コラム

COLUMN

社長が着るオーダースーツのおすすめポイント。信頼される身だしなみと礼儀。

社長は組織や会社の責任者であり、会社をひとつにまとめなければいけません。そのため、リーダーシップを持った決断力のある人でなければなりません。
その他、会社の経営者同士での話し合いや、パートナーシップを結ぶ場など、会社の方向性を決める大事なシーンに社長は関わる必要があります。

社長の第一印象は、会社のイメージの繋がる大事なポイントです。
今回は、社長におすすめしたいオーダースーツのポイントをご紹介していきます。
今から社長に就任される方も、現在社長の方も今一度ご自身の身だしなみについて見直してみませんか?

Contents

社長の仕事とは?

社長の仕事の基本は、会社を継続させるための経営方針を考えることです。
「どうすれば会社が今よりも成長するのか」を常に考え、将来的なビジョンを描きながら現状の改善を行っていきます。浮かんでくるアイデアを実現する具体的な方法を導き出し、同時に最終的な決断を下すのも社長の役割だといえます。
また、他社企業との競争力を維持しながら、市場動向や産業の変化に対応するために戦略方も考える必要があります。社長は、これらの役割を果たす能力とリーダーシップスタイルによって形成されます。
これまで成功してきた方々は、ビジョン・決断力・誠実さ・尊敬を持っている方ばかりです。

社長の印象は会社の印象

社長の印象は、その会社の印象を大きく左右します。
役職とご自身の身の丈に合ったオーダースーツを着こなすことで会社も信頼感を獲得することができます。
洗練されたオーダースーツを身にまとうことで、外部ステークホルダーやクライアントに対して強い印象を与えます。どの立場でも、第一印象は大切なのです。
オーダースーツはビジネスの舞台裏でのリーダーシップを示す重要なツールとして活用されているのです。

社長が着るオーダースーツのおすすめポイントは?

社長は会社の顔でもあります。
「人に見られる立場になった」ことを意識するからこそ、取締役就任のタイミングでオーダースーツを仕立てに来られるかたもいらっしゃいます。そんな「会社の顔」としての社長は、どのような意識でオーダースーツを仕立てるのがいいのでしょうか?

会社の方向性を示すスーツ

社長が着るスーツは会社の進むべき方向性を示すものだと考えてください。
例えば、建設会社の社長と老舗和菓子屋の社長が同じ服装をするでしょうか?
周囲の人はあなたを「その業界の人」として見ます。そして、そのイメージから大きく外れていると、違和感を覚え、信頼を得にくくなります。ご自身がどう見られたいかという視点より、1つ超えた『我が社はどう見られたいか』を意識して服装選びを行ってみましょう。

オーダースーツは既製品と比べて体にぴったりと合うように調整されます。
フィット感が良ければ、スーツのシルエットがきれいで、洗練された印象を与えます。
また、既製品とは違い着用したときの違和感がなく、長時間着れるのが特徴です。
オーダーメイドのスーツは、個々の体型に合わせて製作されるため、フィット感が優れています。

日中は会議、夜は会食など長時間スーツを着用することが多くありますので、着心地と快適さが重要視されます。動きやすく、疲れにくいスーツ選びを心がけましょう。ウールが一般的におすすめされますが、季節に合わせて素材を選ぶことも大切です。

オーダースーツでは、ボタンの種類・ラペルの幅・スーツの裏地の色・刺繍など、多くのカスタマイズオプションが提供されます。これらを活用して、個性を表現することが可能です。
特に、裏地は脱いだときにしかわからないポイントですが、柄や模様が入っていると高級感が増します。
また、刺繍が一部に入っていることで特別感を出すことができます。

社長にオーダースーツをおすすめする理由

上級職になれば、スーツを一着だけ持っていればいいというわけにもいきません。
多くの人から注目される立場でもあるため、少なくとも数着のスーツのローテーションが必要です。
既製品のスーツがいいのかと思われがちですが、逆にオーダースーツの方が長持ちすると言われています。
理由として、体型にフィットしていることが挙げられます。
スーツが小さすぎると、縫い目やボタンなど、あらゆるところに過剰な負担がかかってしまいます。
また肌との無用な摩擦も生じて、傷みが早くなってしまいます。だからといって、逆に大きくてもダメです。たわみやシワは、同じように生地に負担・摩擦を与える要因です。
その点、ジャストサイズのスーツならスーツに無理がかからず傷みを最小限に抑えられます。

社長になる方は、細部までこだわりを持っている方で、研究熱心な人が多いと言われています。
多くのことに興味を持ち、究めようとする姿勢が、成功に必要なのだと感じます。
そんなこだわりを持つビジネスパーソンが、自分の着るスーツに関心を持たないわけがありません。
既製品では、展示してある商品を購入するだけですが、オーダースーツにすることで、細かい部分まで自分好みにすることができるので、社長や幹部クラスの方には特におすすめします。

オーダースーツの場合(特にフルオーダー)、デザインや生地・ディテールを選ぶことによって、唯一無二のスーツが出来上がります。「誰ともかぶりたくない」という方は、ぜひフルオーダーのスーツを仕立てることを強くおすすめします。
オーダースーツにすることで、自信にもつながり会社の向上性にも影響してくるでしょう。

オーダースーツなら、DAVID LAYERにお任せください

DAVID LAYERでは、お客様の個性・良さを最大限に引き出してくれる、極上の一着をお作りいただけます。
お客様の体を隅々まで細やかに採寸し、体のクセや体型に似合うスーツを選りすぐりの素材の中からお仕立てします。
お選びいただけるスーツの生地は10,000種類以上、裏地やボタンは2,000種類以上。スーツの色を考慮して、どの様な付属パーツがいいか、雰囲気にあったものをご提案させていただきます。

社長や上級職の方のオーダスーツのお悩みやこだわりも把握し、役職に合わせたスーツをご提供いたしますのでお任せください!また、スーツだけでなく、シャツやシューズ・タイなどのオーダーも承っております。私たちは、オーダースーツを通して、お客様に最高の喜びをご提供いたします!まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

Contact Us

どんなご要望でも叶えるオーダースーツ

ショールームへのご来店・ご要望やご質問などなんなりと、まずはお問い合わせください。

生地15,000種以上

裏地・ボタン2,000種以上

仕立ては安心の日本製

地球上どこでも出張販売可