オーダースーツについて

order suit
スーツの種類について
つりさげ
A、AB、Bなど、あらかじめ決められたサイズ、デザインをお客様に選んでいただく形です。
パターンオーダー
(セミオーダー)
いくつかのパターンからお客様の体型や好みに合うパーツをセレクトし、ご提供する形です。
フルオーダー
お客様の体を細部まで測定し、体の特徴やクセ、体型に合ったスーツを作成いたします。ボタンや裏地についてもお客様の好みに合わせて選んでいただけます。

DAVID LAYERのオーダスーツ

デイビッドレイヤー東京の内観の写真
匠の技と最新技術で仕立てる、あなただけの一着
当店では、お客様一人ひとりに合わせた理想のフィット感を追求し、0.5cm単位の細やかな採寸を行っています。いかり肩、なで肩、ぽっこりお腹といった体型の悩みを補正し、その方ならではの個性を美しく引き立てるオーダースーツをご提案します。 国認定の紳士服製造技能士の技と、日本製ならではの緻密な縫製、さらには職人技と最新IT技術の融合により、世界基準の高品質を実現。お客様の体型データを取り入れ、約400にも及ぶ工程を経て、最新のスタイルまで幅広く対応いたします。
オーダースーツの定義
gallery_105
現在、日本における「オーダースーツ」はオーダーメイドやイージーオーダー、パターンメイド、カスタムオーダー等々、幾通りもの名称で呼ばれています。
しかし、それらを定義付けて分類すると、各顧客に応じて一からパターンを起こす「フルオーダー(完全な注文服)」と あらかじめ決められたパターンから調整を行う「パートオーダー(部分的な注文服)」の2種類です。 欧米ではこれらを、ビスポーク(フルオーダー)とメイド・トゥ・メジャー(パートオーダー)またはス・ミズーラ(パートオーダー)として呼び分けています。
「フルオーダー」はパーツを仮組みして調整を行う「仮縫い」という工程があります。
こちらは職人によるフルハンドの仕立てが主となります。一方の「パートオーダー」はテーラーそれぞれのスタイルが反映するため、 その企画には大きな差異が生じます。
サイズ調整ひとつ取ってみても、あるとこでは基本パターンに対して縦方向のみのサイズ調整を行います。 「パート・オーダー」は基本的に「仮縫い」は行わずフィッターの採寸をもとに「直縫い」で仕上げていきます。